レゲエはカバー好き?(UK編) [音楽]

ヤーマンです!
毎日暑いですね~皆様いかがお過ごしでしょうか?
節電も大切ですけど、熱中症にはお気を付けください!!

さてレゲエの季節がやって来ますね!!!
もうじき夏っ!!!

以前にSLY & THE FAMILY STONEでレゲエのカバー曲を紹介しました!
レゲエは良くカバー曲が歌われます。
時にはカバーでは無くパクる事も(笑

今日はUKレゲエについて語りましょうか!
ジャマイカはイギリスの植民地だった事も有り、イギリスにはジャマイカからの移民が多く暮らしています。 ジャマイカのレゲエから派生して今ではUKレゲエとなっております。

そんなUKレゲエでも「ラバーズロック」というジャンルがあります。
ラバーズロックのクィーンと言えばこの人JANET KAYです。
「Lovin' You」で一躍有名になりましたね。



彼女の透き通るような声で歌うこの曲を聴いた事あるかたも多いはずです。
この曲のオリジナルはミリー・リバートンですね。
オリジナルはこちらです。



あとUKレゲエと言えばこのグループUB40です。
白人と黒人の混成メンバーになります。

彼らの代表曲と言えば1993年公開の映画「硝子の塔」で採用された 「Can't Help Falling In Love」が話題を呼びました。 全米チャートでも1位を獲得してますね。



ご存知でしょうが、この曲もカバー曲でオリジナルはエルビスですね♪



あと紹介したいアーティストはASWADです。
1975年から活動する超ベテランさんです!

彼らの曲に「don't turn around」という曲があります。



この曲のオリジナルはTina Turnerです。



この曲はいろんな方がカバーしてますよね!
スウェーデンのACE OF BASEがこの曲をカバーしています。



とまあこんな感じでカバー曲を列挙してみました。
同じ曲でもレゲエでアレンジされると雰囲気が変わりますね!
こういった音楽の楽しみ方も面白いですよ♪

文才が無いため・・・言葉少ないですが・・・ご了承ください。

今日の一曲はUKレゲエの大御所ASWADで「BEST OF MY LOVE」
彼らの曲で一番好きな曲です。





実はこの曲もカバーだったりして・・・

この曲のオリジナルはEAGLESです。



いや~レゲエの季節がやってきます♪
リリースされるCDもいっぱいです!!!
何からゲットしましょうかね~♪

・・・動画貼り付け過ぎましたね。。。


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コメント 23

リン

don't turn around・・・全部それぞれにしっていましたが、あまりにアレンジが違うので、おんなじ曲だとは思いませんでした!
by リン (2011-07-01 06:52) 

ろーるけーき

Lovin' Youは原曲 聴いたことありますよ~いい曲ですよね^^
by ろーるけーき (2011-07-01 09:06) 

Mark

リンさん

アレンジ変わるだけで、まるで別の曲の様になりますね!
by Mark (2011-07-01 09:20) 

Mark

ろーるけーきさん

Lovin' Youも有名な曲ですね!
ほんと良い曲です。

ゆったりして聴けます♪
by Mark (2011-07-01 09:21) 

亀仙人タカヨシ

レゲェの季節が来るな。

と言うか、もう来てるだろ的な名古屋である。

俺は最近トークボックスがキテルけどね。
by 亀仙人タカヨシ (2011-07-01 09:44) 

Mark

タカヨシさん

僕の場合、365日レゲエですっ!(爆

トークボックスですか・・・あれ面白いですよね~

ダンスで言うとポッピングだったっけ?違った?
by Mark (2011-07-01 10:11) 

ayasolo

こんにちわ!
激励コメントありがとうございました!
おかげさまで無事にかえってきました。
しかし道中 大雨の高速で規制もかかってるし
あまり音楽たのしめませんでした。
なれないレンタカーだし....
たまにはミュージックオンリードライブしたいです。
by ayasolo (2011-07-01 12:04) 

Mark

ayasoloさん

お帰りなさ~い!!!
楽しんで来られたようですね♪

それはそれは、大変な道中でしたね。
ご無事で何よりです。

来年は音楽を楽しんで参加出来ると良いですね!

そうそう、この前の記事でDJ JAZZY JEFF & FRESH PRINCEネタ書いてます!!!
by Mark (2011-07-01 12:12) 

rtfk

夏は夏の音楽が~ あ~早く梅雨明けして~もういいわ~
by rtfk (2011-07-01 14:31) 

enpoko

なんか懐かしいレゲエのラインナップですね。
そういえば、これらの曲カバーでしたね。
レゲエになると、雰囲気が随分変わりますもんね。
学生時代、ASWADのNext to youという曲が
ラジオから流れるとちょっと嬉しかったですね。
by enpoko (2011-07-01 14:38) 

TAMA

どの曲も元歌の方をよく聞きました[__たらーっ]

ミニー・リパートンのLovin' You は本当に良く聞きましたが、
若くして亡くなった時はびっくりしました[__もうやだ~]


ティナ・ターナー姐さん、すごい迫力でしたが、
もう70歳過ぎてるんですね。
どうしてらっしゃるねしょうねー。


by TAMA (2011-07-01 16:14) 

Mark

rtfkさん

ほんと梅雨は・・・もういいです!!!
夏が恋しいです。
by Mark (2011-07-01 18:13) 

Mark

enpokoさん

はい!今回は懐かしシリーズです(笑

Next to youも名曲ですね♪
僕も好きです!!
by Mark (2011-07-01 18:43) 

Mark

TAMAさん

元曲はどれも良い曲ですよね。

>若くして亡くなった時はびっくりしました

そうですね。。。若すぎると思います。31歳ですって・・・
今気が付きましたが・・・記事の中でミリー・リバートンになってますね。。。
打ち間違えた!!!あえてそのままにします(爆

ティナ・ターナー姐さん・・・もうインパクト強すぎでしたからね!!!
今も元気なおばあちゃんじゃないですかね!!
by Mark (2011-07-01 18:50) 

まる

 こんばんは。
 原曲とカバー曲の聴き比べ。
今まで経験のない楽しみ方をさせていただきました。
 楽しいですね。^^。
by まる (2011-07-02 00:02) 

Mark

まるさん

こうやって聞き比べると面白いですよね~♪
またこういった内容の記事を書きマース!
by Mark (2011-07-02 09:01) 

H.Kosuge

この頃のUKレゲエはど真ん中ですね☆
ジャネットケイもCD持ってますよ。ASWADもUB40もカセットに入れてた(笑、カセット)
SLYはレゲエジャパンスプラッシュで観ました。SLY&ROBBIEでしたけど。MAXIPRIESTがメインの時、88年です。
いいなぁ、レゲエの夏。
by H.Kosuge (2011-07-02 11:26) 

Mark

H.Kosugeさん

ど真ん中ですか!!!
僕もカセットにオリジナルテープ作って、良く海に行ってましたね~♪

SLY&ROBBIE懐いっ!!!
ジャパスプ、サンスプは毎年欠かさず行ってました!!
あの頃は晴海でやってたなぁ・・・懐かしい!!

あぁぁぁまた当時の記事を書きたくなっちまいました(笑
by Mark (2011-07-02 11:36) 

みぐみぐ

わたしは ジャネットケイから入って あとでミニーリパートンを
知ったクチです ミニーリパートン 歌声大好きです♡
とおーい昔 レゲエイベントを晴海の野外ライブに聴きに行ったこと
ありますが 炎天下で具合がわるくなり 肝心なジャネットケイが
始まる前に 帰ってしまったという苦い過去がございます~
この季節になると聴きたくなるレゲエですが Markさんは1年中って
ホントすごいです! ほんとうに好きなんですね☆

by みぐみぐ (2011-07-02 12:49) 

Mark

みぐみぐさん

晴海の野外イベント・・・ジャパンスプラッシュですか?
あれ?サンスプラッシュかな?

僕も行ってましたよぉ♪
すれ違ってたりして。。。(笑

野外は炎天下の中で気分が悪くなる方多いですもんね。
それは災難でしたね。
僕は・・・ビール飲み過ぎて気持ち悪くなってましたよ(爆

本当にレゲエが好きです。
冬でもレゲエです(笑
by Mark (2011-07-02 13:00) 

kinkin

ご来訪並びに nice! ありがとうございました。
余り音楽に詳しくない小生ですがレゲエ聴くと「夏だなぁ」って感じます。
by kinkin (2011-07-02 16:47) 

Mark

kinkinさん

こちらこそ、ご訪問頂きありがとうございます。

そうですね。
夏の定番になりましたよね!
by Mark (2011-07-02 17:13) 

老年蛇銘多親父

JANET KAYの「Lovin' You」、Minnie Riperton(ミニー・リパートン)の曲が今に蘇ったな、時代は変われど名曲は形を変えながらも今の人達にも支持されるものだな思いつつ、常々KAYの歌声に喜びを感じていました。


ミニー・リパートン、スティビー・ワンダーが育て、レコーディング・プロデュースまでした彼女のこの歌が日本で紹介されたのは、1975年のことでした。
当時、私はいち早くそのテスト盤をいただき聴いたのですけど、その素晴らしさにその場ですぐに魅了されてしまったという思い出があります。


そして日本でも以後、静かなヒットとなるのですが、それからわずか4年後に聞いた彼女の訃報。

31歳の若さで、この名曲を残しこの世去ったリパートン、この歌を聴くたびに彼女の魂が、この歌に瑞々しい命を与え続けているのではないかと考えるようになってしまいました。
by 老年蛇銘多親父 (2011-07-09 20:29) 

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